LUNATICA CAT DESIGN

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私たちが星座を盗んだ理由

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北山 猛邦
講談社 (2011/3/8)
(講談社ノベルス)





〈 恋のおまじないに囚われた女子高生の物語「恋煩い」、絶海の孤島にある子供たちの楽園の物語「妖精の学校」など、優しく、美しく、そして、残酷な5つの物語を収録したミステリ短編集。『メフィスト』掲載に書き下ろしを追加。

表紙は片山若子さんのとてもすてきなファンタジックなイラスト
でもちょっとイメージが違うような・・・
かなりブラックではあります
ハッピーエンドの好きなおばちゃんには 後味がどうも・・・
5編とも 読んでる時はすっごいおもしろいのですが

「妖精の学校」ラストの謎がやっとわかり オー!と

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≪ 残酷で 切ない恋の 終焉は ≫

いねむり先生

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伊集院 静
集英社 (2011/4/5)






〈 女優だった妻の死後、アルコール依存、ギャンブルに溺れ、壊れてしまったボクは「いねむり先生」こと色川武大に出会う。
“大きな存在”との交流の中で、再生を果たす。伊集院静自伝的小説の最高傑作!〉

ちょっと気後れがして、この著者の作品は読んだことがなかった
女優の夏目雅子さんのご主人だったことは強く心に残っているけれど
この小説のモデルになっている色川武大氏のことも知らなかった

やさしい筆づかい
美しい文章
心ひかれる会話

精神の破たんを描きながらも やわらかい
ギャンブルのこわい世界を描きながらも やさしい

いい本に出会いました

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≪ 絶望の 人と寄り添う 手を重ね ≫

ほうかご探偵隊

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倉知 淳
講談社 (2004/11)
(ミステリーランド)





〈 小学五年生経験者必読!
  五年三組で連続“不用物”消失事件が発生!
 四番目の被害者になってしまった僕は、乱歩好きの龍之介くんに誘われ、探偵活動をはじめるのだが・・・。〉

久しぶりの児童文学
楽しみました
表紙と挿絵 唐沢なをきさんのすっとぼけた楽しい絵が 余計に楽しませてくれました

伏線あり、なぞ解きも 二重三重で ミステリーランド!でした
「章」の題の付け方にもにんまりです

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≪ 日常も 見方を変えて 面白く ≫

ネノズス

二才になりました

なつきの二才の誕生日です
とはいっても捨て猫なので 本当の誕生日はですが
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 七月に我が家の子になったふみに憩いの場(猫ダンボールハウス)をのっとられ
 押し入れの布団の上が安住の場です


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  二匹の様子をみてると退屈しません
   この距離感が
  遊びたがるふーちゃんに かなり手こずっています



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  お祝いはキャットフード
  おもちゃとかプレゼントしても ふーちゃんに取られるもんネ
  お誕生日おめでとう
  これからも元気でね

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 今のふみと同じくらいの頃でしょうか
 大きくなったものです





≪ ねこ暮らし 新参モノが はばきかせ  ≫

ピスタチオ

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  梨木 香歩
  筑摩書房 (2010/10)









〈 なにものかに導かれてやってきた、アフリカ。
棚は、すでに動きはじめたこの流れにのるしかない、と覚悟をきめた…。
待望の最新長篇小説。〉

この世と死者の世界をふわっとつないでくれる梨木香歩さんのお話しが大好きです
久しぶりに手に取ってみました
ひんやりとした湿った感覚
それはアフリカ、ウガンダの乾いた描写ですら感じられました
厳しい現実を描きながら やさしいお話しでした

ピスタチオグリーン 惹かれます

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≪ 物語 必要なのは 死者にこそ ≫

これは本

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レイン スミス  作
青山 南   訳
BL出版 (2011/04)





〈 パソコンがとくいなロバくんと、本がだいすきなサルくん。
本を知らないロバくんは、サルくんに本の使いかたを聞きます。
「どうやってスクロールするの?」「マウスはどこ?」
そしてついにサルくんの本をのぞいたロバくんは…。 〉

くっきりシンプルな線のイラスト
ストーリーがこれまたおもしろい
そう遠くない未来現実に?
なんて思わせてくれる内容です
電子書籍がごく普通になるでしょうから
ロバくんとサル君の軽妙な会話
二人はいたって真面目です

愉快でピリリとしたすてきな絵本に出会いました

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≪ 本なんて でもやっぱり 本なんだ ≫

小暮写眞館

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  宮部みゆき
  (100周年書き下ろし)
  講談社 (2010/5)







〈 もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。どれだけ小説を求めていたか。
ようこそ、小暮写眞館へ。
3年ぶり現代エンターテインメント。 〉

久々に堪能しました
最近ちょっとつまらなくて・・・宮部みゆきさん
これは いいです!
永い間図書館予約待ちの甲斐ありました

読み終わった後 この表紙の写真の気分になります

登場人物もそれぞれ個性的で丁寧に描かれていて レトロな(ボロ?)写真館もよかったし
「ふうこちゃん」を核にして いろんな角度から語られるストーリーにひきこまれました
一段組でも722ページ という分厚い本だけど一気読みしてしまいました

英一君、順子さんそれぞれにどうしているでしょうか?

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≪ 鉄道に 乗せられないもの ひとつだけ ≫

うみ

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   (おたんじょう月おめでとう 7月)
   中川 ひろたか 文
   はたこうしろう 絵
   自由国民社 (2011/6/4)







〈 とっておきのおはなし1つと生まれた月の誕生石・誕生花・行事などうれしいプチ情報もついています。 〉

各月の「おたんじょう月おめでとう」シリーズが順次発売されています
七月は「うみ」
海のたゆたうようなブルー
「海」には「母」が
フランス語では 母も海も「ラメール」
お母さんにも素敵な絵本です

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≪ 七月に 海からうまれ ぼくがいる ≫ 

改訂 かよばあさんとクー

虹の岬の喫茶店

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森沢 明夫
幻冬舎 (2011/06)






〈 小さな岬の先端にある喫茶店には、とびきりおいしいコーヒーと、お客さんの人生にそっと寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんが…。
喫茶店での一期一会が人生に光をもたらす、感涙の長編小説。 〉

あたたかくやさしい表紙
そして文章、ストーリー
本を閉じた時 自分もその喫茶店でコーヒーを飲んでいるような気持ちになっている
そんな 本でした
一つのストーリーが終わるごとに少しずつ時間が経過する
ラストがいいな

「岬」という実在した喫茶店(焼失し再建準備中とのことです)がモデルとか

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≪ 海と空 虹を待ちつつ 珈琲を ≫

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

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長谷川 義史
BL出版 (2000/07)






〈「ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんは、どんなひと?」
5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼります。
おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ…。 〉

文句なく面白い
活字も楽しい
読み聞かせするのは根性がいるようですが
背景の絵がまた楽しい
今、大人気の著者の絵本デビュー作
 
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≪ ご先祖は? 命つないで 今のぼく ≫

終わりなき旅 僕はマンガをこう創ってきた

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村上もとか
徳間書店 (2011/6/30)






〈 「JIN」の終着地点は現代だった。僕の旅の終わりは何処になるのだろう…。
ドラマ「JIN-仁-」の著者が語る創作の秘訣。
連載第1話40ページを原画で一挙掲載。
画制作の裏側が全てわかるファン垂涎の1冊。〉

なんといっても原画がよかったぁ
「JIN」だけでなく「龍RON」も大好きだったし
著者の一途な姿勢に心打たれる
あの絵を観れば生半可ではないと分かるけれど
これから一年お休みをとって海外に行かれるとのこと
次の漫画はどんなものになるのだろう
楽しみだなあ

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≪ 一休み 走り続けて 行くために ≫

おれたちはパンダじゃない

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サトシン さく
すがわら けいこ  え
アリス館 (2011/04)





〈 にんきものになりたいクマは、パンダみたいになろうと、ペンキをつかってペタペタペタ。まちへでかけると、たくさんのファンがやってきて…。
よみきかせでドカーンとうけるパンダのおはなし。〉

絵のタッチが愉快で にやにや読みました
ラストもアハハです
やっぱり・・・ ネ

凡人が人気者になろうとするとなかなかのクローがいりますよね
あたしゃ 幼い頃からあきらめてますけど

パンダのこういうのはちょっと二番煎じかもしれないけれど楽しい絵本です

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≪ パンダにも 苦労あるのさ 人気者 ≫ 




空色バトン

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  笹生 陽子
  文藝春秋 (2011/06)









〈 母親の死によりひもとかれた25年前の同人誌。
あのころの想いは、時代を、場所を、性別を越えてつながっていく
―児童文学の旗手が少女期の想いを瑞々しくつなぐ連作短篇集。 〉

デビューは児童文学からでしょうか とっても読みやすかったです
語り手が次々意外性をもってかわっていくのが面白いし
息子と母 その友人 そしてまたその子供 と

各章がいろんなカラーでイメージされているのもいいな

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≪ 空色の バトン渡せば マゼンダに ≫

葉月 八月

今日から八月
暑さも本格的になるかな
過ごしやすい七月だったので体がなまってるかも


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 今月は「金魚」で
 知り合いのお婆ちゃまが作られた金魚と篭
 涼しそうでお気に入り
 ミニ水槽の金魚は本物ではありません
 猫がいるもんね

 

  今月も穏やかに過ごせますように


≪ 金魚より 昼寝の達人 なつき・ふみ ≫

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かよりん

こんにちは
管理人のかよりんです

本が大好き
といってもむずかしいのはダメ
絵本を中心に
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おバカな日々もちょこっと

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娘が面倒みてくれています
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神戸市の山奥にいる
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