LUNATICA CAT DESIGN

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ラン

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 森 絵都
 角川書店(角川グループパブリッシング)
 (2012/2) (角川文庫)








〈 もらった自転車に導かれ、異世界に紛れ込んだ環。
そこには亡くなったはずの家族がいた――
哀しみを乗り越え懸命に生きる姿を丁寧に描いた、感涙の青春ストーリー。
直木賞受賞第一作(理論社 (2008/6) が待望の文庫化! 〉

児童文学でしょうか?
重いテーマをユーモアを交えて描く森 絵都さん、すごいです!
現実ではありえないことを 身近に感じさせてくれる
読み終わったらほわっとなる

フルマラソンに挑む仲間たちも個性的でいいな

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≪ 道遠く 想いを込めて 溶けていく ≫

戸村飯店 青春100連発

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瀬尾 まいこ

(文春文庫)
文藝春秋 (2012/1/4)




≪ 大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の二人の息子。
要領も見た目もいい兄、ヘイスケと、ボケがうまく単純な性格の弟、コウスケ。
家族や兄弟でも、折り合いが悪かったり波長が違ったり。ヘイスケは高校卒業後、東京に行く。
大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、温かな笑いに満ちた傑作青春小説。
坪田譲治文学賞受賞作。 ≫

こてこての大阪満載でおもしろかった
ただワッハハっていうだけでなく・・・
男兄弟ってこんなかな

特別でない等身大の家族
なかなかです
兄も弟も家族も友だちもなかなかやります

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≪ 笑いの間 チャーハンの中 はじけてる ≫ 

七十歳死亡法案、可決

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垣谷 美雨(
幻冬舎 (2012/1/27)






〈 2020年、高齢者が国民の3割を超え、日本政府は「70歳死亡法」を強制採決する。
2年後に施行を控え、55歳の東洋子は義母の介護から解放される喜びを感じながらも、自らの人生の残り時間に焦燥感を隠せずにいた…。〉

題が衝撃的!
表紙がすごい!
大半が後期高齢者患者のリハビリ病院の廊下で読んだ
(表紙はきちんとカバーして)
なんかリアル過ぎて・・・

あくまでも家族の物語
介護の現実がリアルに描かれているけれど

う~ん こんなにうまくはいかないよね~ って思いながらも気持ちよく本を閉じた

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≪ 家族とは? がんじがらめか 濃い過ぎて ≫

シノダ!チビ竜と魔法の実


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富安 陽子
偕成社 (2003/07)






〈 パパの名前は信田ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子供達はユイ、タクミ、モエ。
この一家には誰にも知られてはならない重大な秘密が…。
それは、ママの正体がキツネだということ。そんな信田家に小さな竜が迷い込んできて…。 〉

かなり凹んでて本読むのもね~という時は童話!
ありえないようなありえるようなす~っと引き込んでくれました
ドキドキしたり
でもラストはとってもあたたかです
さすが富安 陽子さん
凹んだ時はこれ!

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≪ チビ竜と 湯気をなかよく バスタイム ≫

晴天の迷いクジラ

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窪 美澄
新潮社 (2012/2/22)






〈 壊れかけた三人が転がるように行きついた、その果ては?
人生の転機に何度も読み返したくなる、感涙の物語。 〉

カバーにあったように『心に刺さりまく』った
最初、鬱・リストカット・乳児虐待など 読むのもきつかった
それぞれの家庭での厳しい状況
『迷いクジラ』を見ることで 何かが変わっていく
状況は厳しいままだけれど

『ふがいない僕は空を見た』にも引き込まれたけれど
これもすごいなあ

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≪ 迷い道 のたうちまわる 空はあお ≫

ブタとおっちゃん

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  山地としてる
  フォイル (2010/12)




〈 市役所職員として農林水産行政に携わる中、おっちゃんに出会った著者が
10年にわたり撮り続けた、ブタとおっちゃんの家族の記録。
2009年に自費出版され、口コミで話題沸騰!
その幸せが多くの人の心を震わせた写真集が、さらに味わい深く生まれ変わりました。〉

この豚たちはペットではない
でも笑ってる おっちゃんを愛してる
いつも煙草と缶ビールのおっちゃんも1200頭の豚を愛してる

奥さんも 犬も 牛も 猿もいい顔
モノクロ写真にあふれるしあわせ

こちらまで笑顔のおすそ分け頂きました
深いものがこめられていますが 難しいことより ただただ豚の笑顔に惹かれます

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≪ ぶた笑う 極上昼寝の おっちゃんと  ≫

くちびるに歌を

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  中田 永一
  小学館 (2011/11/24)









≪ 拝啓、十五年後の私へ。
中学合唱コンクールを目指す彼らの手紙には、誰にも話せない秘密が書かれていた―。
読後、かつてない幸福感が訪れる切なくピュアな青春小説 ≫
≪ 乙一としてすでに多数の作品を発表し、この名義でのデビュー単行本となった「百瀬、こっちを向いて」も各紙誌で高い評価を受けた中田永一氏が、長崎・五島列島のある中学合唱部を舞台に描いた切なくピュアな青春長編小説!≫

アンジェラ・アキさんの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」 この歌を聴いた時 泣いた
すごく好き
この本もよかった
五島列島の風景や方言が際立たせていた
やさしいなつかしい気持ちにさせてくれた一冊でした

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≪ 島めぐる 風と歌声 重なって 》

ヒア・カムズ・ザ・サン

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有川浩
新潮社 (2011/11)






〈 編集者の古川真也は、幼い頃から触れたものに残る記憶が見えた。
ある日、同僚のカオルの父親が、20年ぶりに帰国する。
彼はハリウッドで映画の仕事をしているはずだったが、真也に見えたものは――。
表題作ほか、実際に上演された舞台に着想を得て執筆された「ヒア・カムズ・ザ・サン Parallel」。
有川浩が贈る、物語の新境地。〉

『シアター』も劇団を題材にして面白かったけれど これはまた違って劇団と同じ着想だそうです
キャラメルボックスの舞台も観てみたいです
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でも 本では『Parallel』より前半の方が好きだな

それにしても有川浩さんて 次々に面白い作品を発表されますね~
今月末発売の『三匹のおっさん ふたたび 』も楽しみです

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≪ 時を経て 心を溶かす 日が昇る ≫

ユリゴコロ

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  沼田 まほかる
  双葉社 (2011/4)









〈 亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。
それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。
創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。そして書いたのは誰なのか。
謎のノートは亮介の人生を一変させる驚愕の事実を孕んでいた。
圧倒的な筆力に身も心も絡めとられてしまう究極の恋愛ミステリー! 〉

読み始めてすぐこわくて気持ち悪くなってちょっとやめた
でもやっぱり読みたくて いつのまにか引き込まれて読んでいた
意外な結末 ちょっと???は残ります
共感はできなかったかな

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≪ ユリゴコロ ゆがむ世界を 覆うもの ≫

ビブリア古書堂の事件手帖

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栞子さんと奇妙な客人たち
(メディアワークス文庫)
アスキーメディアワークス (2011/3)





〈 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大低ではない。
人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。 〉

ライトノベルは読みやすいです
シリーズ化され コミックも始まったようです
栞子さんが怪我をして病院で車椅子だったのはリアルな娘とダブってちょっと痛かったですが
芳崎せいむさんのコミック「金魚屋古書店」と雰囲気が似てたかな
表紙に惹かれて買ってしまったけれど 楽しく読めたから いいや

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≪ 古書の謎 探れば今も 浮き出てく ≫

舟を編む

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  三浦 しをん
  光文社 (2011/9)









〈 玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。
個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。
言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。
しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。 〉

やっぱり好きだ!三浦 しをん さん
どの著作もいい!

辞書 いつも身近にあったよね 昔は・・・

その辞書編纂という場面がとても興味深かった
キャラクターも魅力的だしね
途中でくすっと笑えるのがいいな

おもしろくて一気読みしました
読み終わると表紙が愛しくなります

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≪ 果てしない 言葉の海原 漕いで行く ≫

ワン・モア

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  桜木 紫乃
  角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/11)









〈 月明かりの晩、よるべなさだけを持ち寄って肌をあわせる男と女。
傷はいつしかふさがり、ふたたび生まれかわるだろう―。
死の淵の風景から立ちあがる生の鮮やかなきらめきの瞬間を情感豊かにつむぐ、今注目の著者による傑作小説。 〉


北海道の小さな島の描写がとても美しかった
ヒロインの医師に惹かれる
6編がそれぞれ切ないけれど、死と向き合いながら「生きる」ことが描かれている
ラストはそれぞれが絡み合って後味がいい
う~ん大丈夫かななって思ってしまうけれど気持ちよくページを閉じた

書評はこちら

≪ 死の淵に 背を向け歩く もう一度 ≫ 

また

お久しぶりです

いろんなことが落ち着いてきました
まあ一つづつ越えていかなければ と

娘のリハビリ病院で「本読む人」と呼ばれています
彼女のベッドの傍で オンボロ車椅子(すさまじいボロ!右と左の車輪が違うの!)に座って、
廊下の椅子で、
することないものだから 友人が送ってくれた本を読んでます

というわけで また読書記録続けようかなあなんて思いました
このサイトについて

かよりん

こんにちは
管理人のかよりんです

本が大好き
といってもむずかしいのはダメ
絵本を中心に
ひとりよがりに紹介します
おバカな日々もちょこっと

還暦をずっと過ぎボケ防止にブログをと
娘が面倒みてくれています
のんびりとつづっていきたいなぁ

神戸市の山奥にいる
主婦です
よろしくお願いします。

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